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16.バックアップが必要

治療院を開く事には様々な困難があります。まずなにより金銭面。資本金がないと何も始まりません。主に必要なのは場所代、ベッドの準備、タオルなど備品代です。整体院であればこれでいいでしょうが、接骨院などになるとこれに電気治療器などの設備費がかかります。これらに関しては、他の業種と違い素手で施術し道具が要らない整体院の方が楽に始められるといえます。

次に周囲の同意が必要になります。皆さんは整体院と整骨院の違いを御存じでしょうか。整骨院は国家資格が必要なのに対して整体院は特に資格が必要ありません。つまり「資格」という大きな強みがない、ということにもなります。こうなったとき安定性を欠く整体院というのはリスクが大きく、退職後のライフワーク程度ならまだしも一生の職業にしていこうと思うと大変なのです。 学校選びをするとき、将来のバックアップがあるかどうかで考えてみる、というのはいかがでしょうか。中には卒業後割引料金でベッドが購入できたり、技術向上のために卒業生対象の講習を開催している学校もあります。似たり寄ったりに見える学校も、実はいろいろな種類があるので、よく選んで決めてください。



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